多民族国家ネパールでは、民族によって異なる暦があるが、公式の暦としてヴィクラム(Vikram)暦が使われている。カトマンズやポカラなどの都会では西洋暦も併用されるので、援助関係者や外国人旅行者はお祭りの時以外、ほとんどこのヴィクラム暦の存在を意識しなくても、不都合はない。しかし都会でも外国との接触が低い政府部門や田舎では、すべての公式行事はヴィクラム暦に沿って進められる。
曜日はちゃんと日曜から土曜まであります。ところがガイドから聞いてびっくりしたのは、ネパールでは土曜日が公休日だということ。学校や役所等は土曜日が休みで日曜日は開いているのだそうです。
私がダンプスに上がったのがちょうど金曜の午後でした。学校は金曜の午後から休みになるようで、下校途中の子供たちにたくさん会いました。ダンプスに着いてみると、確かに近くの学校は閑散としていて、翌土曜日も数人の子供が校庭で遊んでいるだけ。「学校に行けば子供たちと仲良くなれるかな?」と思っていた私には、ちょっと残念でした。


