この区間では、いわゆる売店等は見当たりませんでしたので、飲み物などは少し用意しておいた方が良いと思います。我々は、ガイドさんが出発前に買っていたオレンジをわけてくれて、見晴らしの良い尾根でいただきました。
途中で我々と全く逆のルート(フェディ〜ダンプス泊〜アスタム泊〜ミランチョーク)で来た日本人トレッカーとすれ違いました。日本から「旅の旅行社」のパッケージツアーで来たそうです。フェディからダンプスへの上りは急な石の階段がずっとつづいていて、とてもきつかったとのこと。我々も当初はそのコースだったのですが、アスタムの「はなのいえ」に泊まるとかなり高くつくのと、3日目にポカラでバンダ(ゼネスト)が予定されていて、しかも我々はその日にポカラからカトマンドゥへ戻らなければならなかったので、3日目に歩く距離を短くするために逆コースとなったのでした。
2時間ちょっと歩いて、そろそろくたびれてきたなあ、と思うと、店や電話屋のあるところに出ました。これがダンプスでした。ここから先、いくつかのロッジが並んでいて、そのやや奥まったところに「つきのいえ」がありました。
「つきのいえ」からは正面にマチャプチャレが望める、とても良いロケーションなのですが、到着した頃には曇ってきて、山が見えなくなってしまいました。
この日、「つきのいえ」の客は私たちだけでした。(他のロッジも、ほとんど客がいないように見えました。)本来は二人部屋なのですが、一人ずつ部屋を割り当ててもらって休憩。タトパニ(お湯)をいただいて、のどを潤します。部屋にはベッドが二つあり、その上には日本の布団がしいてありました。冬場なので、あたたかい布団はとてもありがたかったです。もちろん部屋には暖房はありません。電灯とコンセントはありました。
くたびれたので、ちょっと横になると、1時間ほど眠ってしまいました。
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